紙遊 see you
美濃紙便箋。
こちら以前からのお気に入り。
毎回まとめて購入しています。
紙遊 see you さん。
美濃へ帰る度に、必ず立ち寄る場所です。
気付いたら1時間なんてすぐ過ぎてしまう。
team横田の2人も、あれもこれもと買いこんでました♥️
おばあちゃん。
あかりアート1日目には、おばあちゃんの住む老人ホームでもLiveを。
前回同様、やはり客席の一番前で待っていてくれました。
普段手紙のやり取りを何通していたとしても、顔が見られるこの一瞬には勝てません。
大好きなおばあちゃんへ。
新たに制作したCD「AKARI」を、リリース前日に届けられました。
Liveは、進藤氏のギターで。
美濃和紙あかりアート展2018終了しました!
10/6(土)〜7(日)。
あかりアート展、無事終了いたしました。
2日目は、1日目の雨空を塗り替えたような、青空。
25周年を迎える今回、うだつの町並みで開催が出来て、本当に良かった。
今年も、沢山のボランティア、実行委員の方々、そして美濃の方々によって、素晴らしいイベントが開催されました。
あかりアートでのLiveは13年目。
色んな想いがありますが、、こんな素晴らしい機会を与えて続けてくださっている故郷への感謝に尽きます。
実行委員の方々の「おかえり〜!」の声が、どれだけ私の心を温かく緩めてくれているか。
あかりが並ぶ町並みのちょうど真ん中に、メインステージがあります。
本当に多くの方がLiveの時を待っていてくださいました。
見上げれば雲ひとつない満天の星空。
時折ふく風も心地よく、虫の音を耳に届けてくれます。
母の作った甘いレモネードを持って、ステージに上がるのは、毎年恒例。
1曲、1曲と、歌い進めるにつれて、心が故郷へ帰っていく感覚も、何年経っても同じ。
上京してから出会ったメンバー達が隣に居てくれるのが、不思議なほどです。
25周年を迎え、更に前へ前へと進むあかりアート。
私も一緒に挑戦したいと、新たなCD「AKARI」をリリースしました。
美濃を、あかりアートを、和紙を知ってもらいたいと、色んな挑戦が詰まったCD。
Live後、気温も落ちてくる中、本当に多くの方に手にしていただきました。
嬉しかった。本当に。
今年もメンバー、team横田を連れて来られて良かった。
私の故郷ではあるけれど、皆が「あぁ今年も帰ってきた」と空を見上げてくれる姿が、とてつもなく喜びをくれます。
進藤さん、秀さん、YUHKIさん、そして、team横田のりんさん、ふさえさん。
ありがとうじゃ足らないのに、ありがとうしか出てこない。
Liveが終わり、打ち上げの帰り道。
もう午前1時を過ぎていましたが、星を見に行こうと、街灯の全て消えた小倉山へ。
駐車場から更に階段を上った芝生広場で、上を見上げる。
幼い頃毎日のように駆け回っていた芝生広場に、みんなが居る。
歳を重ねていくこと全てが宝物になっていきます。
大切に生きなくては。
天国のおじいちゃんも笑っとるやろうなぁ。
疲れとるやろうで早よ帰って寝んせえって
空を見上げて、また来年歌いに来るでねと約束しました。
さぁ、次へ進みますよ。
今年もあと3ヶ月。