こんばんは、りょうこです。
珍しい、1日に2つもブログを書くやなんてね。
覚えておきたいことがあったもんで。
11月3日、日帰りで名古屋へ行ってきました。
諫山実生、産休前名古屋ラストライブを聴きに。
これが本当に本当の最後。
勝手に緊張しながら、ライブハウスへ向かう私。
いつも通りの実生さんが来て、いつも通りのリハーサルが始まる。
何か手伝えたら、と早めに向かった私やったけども、どの声も聴き逃したくない気持ちになり、ほぼお客さん状態、染み込ませるように聴き入ってしまいました。
優しい優しい時間。
開場の時間には、地下のライブハウスから地上、そして道まで並んだファンの方達。
青森やら岡山やら、全国から集まっていたようです。
大きなお腹を温めながら、メイクをし、楽屋で備える彼女は、本当に頼もしくて。
でも、産休を決めた彼女が、ここのところ怒濤のライブスケジュールをこなしていたのを知っているだけに、ただただライブが無事に終わるようにと、祈る私。
写真はライブ直前、ステージ裏にて。
ふうっと息を整えて、そっとお腹を撫でた彼女。
その姿が優しすぎて、涙が溢れて仕方がなかった。
2時間を超えるライブ。
本当に素晴らしかったです。
何がどう、とか伝えられないぐらい、本当に素晴らしかった。
こうして数日後にブログを書いているだけで、気持ちが温かくなって、涙が出てくる。
お母さんになった彼女が、どんな声で、どんな歌を歌うのか。
全国の多くのファンの方々もきっと楽しみにしてるんやろうな。
私もその一人です。
元気な赤さんが産まれますように。
「音痴な子が産まれたら、愛しくてたまらないだろうな」と話す彼女が、お母さんになる日が、本当に本当に楽しみです。
みんな、週末は冷えるかな。
風邪ひかんとってね。
また書きます。
良子