息子が0歳の元日に何となく始めた3年メモが、今日で終わる。
気楽にやろう、まぁ続かなかったらいいか、ぐらいの気持ちで、「3年メモ」(日記ではなくメモ)という商品名に惹かれて始めた。
毎日毎日、出来ることが増えて、笑うことも泣くことも増えて、あっという間の3年。
息子のメモ(緑色)は、始めたばかりの娘のメモ(赤色)に比べて、こんなに分厚く育っていた。
言葉に表せないほど愛おしい毎日が、拙い言葉になって残った。
走り書きの私の余裕の無さも含めて、全てが大切な思い出。
私と息子の3年。
書き終わるのが寂しすぎて、困っている。