週末、美濃和紙あかりアート展コンサートへお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
星空の下のステージは、手がかじかむほど寒く、でもその寒さがまた懐かしく、いつまでも歌っていたかった。。
サポートに駆けつけてくれた志さん、またまた素晴らしいギターを聴かせてくれました。
彼の寄り添ってくれるような演奏は、彼の人柄そのもの。
本当にありがとう。
実行委員の方々やお客様がかけてくださる「おかえり」の言葉が本当に嬉しく、コロナ禍で会えなかった数年が一瞬にして埋まったような気がしました。
何度も泣きそうになりながら(いや泣いてた)、大切過ぎる時間を過ごさせていただきました。
「ようきてくんさったなも(よく来たね)」の看板も、大好きな山水さんの味噌カツも、全部全部噛みしめながら、大好きな場所に戻ってこられた喜びを改めて感じることが出来ました。
30年という長い年月、あかりアートを繋いでくださっている実行委員の方、関わる全ての方へ、心から感謝します。
「ほんならまた来年!」と手を振れることが、どれだけ有難いことか。
また来年、必ず歌いに帰ります。