危ない車道でも繋いだ手を振り払って座り込むので、きっと「お母さんの助けは要らない!自分で歩けるもん!」ということなんだろうと思っていた私。
それでもやっぱり危ないから手を繋ごうとする私に、ついに息子が怒って叫びました。
「ちょっとお母さん!もう自分で歩いてよ!」
どうやら、お母さんが1人で歩けないから僕が手を繋いであげてると思っていたようです。
そうか、そういうことね。
だとしたら、めちゃくちゃありがとう。
毎日通る桜並木も満開まであと少し。
お母さんまだ1人で歩けないから、もう少し息子に手を繋いでもらおうと思います。