一文字書初め
頭では決めていても、こうして書くことで、グッと心に入ります。
2025年は「自」
自分で出来ることが日に日に増えていく子ども達の横で、私は自分がどこにいるんだか分からない毎日を過ごしがち。
自分で出来たー!と飛び跳ねて喜ぶ姿を見て、素直にいいなーと思います。
自分に集中する時間、2025年は少しでも増やせたら良いなぁとこの漢字を掲げました。
まずやりたかったことは、5年ほど遠ざかっていた車の運転。
家族に頼らないと遠くへ行けない自分が嫌で、ずっとモヤモヤしてました。
この3ヶ月、ビクビクしながら毎日乗り続けて、ようやく子ども達とお喋りしながら出かけられるようになりました。
いつも妹ばかりで拗ねがちな息子と2人で、アイスだって食べに行ける。
自分で出来るって嬉しい。
大人だから出来て当たり前じゃない、こんなに嬉しいことなんですね。
子ども達と一緒に成長していきたいです。
新年初散歩。
明けましておめでとうございます。
実家で新年を迎えました。
相変わらず早起きの娘と、姪っ子を連れて、近所を散歩。
美濃橋が凍るほど寒いのに、抱っこ紐の娘はぬくぬくうとうと。
母親(妹)のいないところで内緒で買うあったかドリンク、姪っ子嬉しそう。
そういう年頃やね、可愛い。
冬の朝を満喫し、良い年明けです。
今年も宜しくお願いします。
3年メモ。
息子が0歳の元日に何となく始めた3年メモが、今日で終わる。
気楽にやろう、まぁ続かなかったらいいか、ぐらいの気持ちで、「3年メモ」(日記ではなくメモ)という商品名に惹かれて始めた。
毎日毎日、出来ることが増えて、笑うことも泣くことも増えて、あっという間の3年。
息子のメモ(緑色)は、始めたばかりの娘のメモ(赤色)に比べて、こんなに分厚く育っていた。
言葉に表せないほど愛おしい毎日が、拙い言葉になって残った。
走り書きの私の余裕の無さも含めて、全てが大切な思い出。
私と息子の3年。
書き終わるのが寂しすぎて、困っている。
縁。
喋った途端、同級生に戻る感覚、本当に不思議です。
心地よい距離感。
今回はとても素敵なカメラマンお二人との出会いもありました。
良い写真が沢山、感謝。
良い縁は繋がっていきますね。
Photo:
@ochi415
息子時間。
3日間の遠征はお留守番だった息子。
新幹線で戻ってすぐ迎えに行った保育園で見た息子の笑顔は、先生達の目が無ければ、100枚ぐらい写真を撮っていたと思う。
この1ヶ月は息子と遊んでいても、どこか頭はずっとピアノを弾いていた気がする。
ずっと約束してたバイキンメカ描き。
めちゃくちゃ難しそうなキャラクターをセレクトするもんやから、「どうしてこれなん??」と聞くと、「クリスマスだもん!」とのこと。
いつの間に季節イベントを取り入れて会話出来るようになったんやろう、、感動してしまった。
いつもなら、なんだかんだ違うキャラクターになるように誘導するが、もうこれは描くしかない。
「スーパーツリーバイキンロボ」というらしい。
いつも通り、切り取ってラミネートして渡すと、とっても嬉しそうに「ありがと!」と笑った。
こちらこそだよ。
待っていてくれてありがとう。