伯父よりアイス。
久しぶりに兄のLIVEを。
丸ビル裏のLIVEは昼間なので、子供達も楽しめる。
前もそうだった、我々が聴きに来たことに気付くと、すぐに息子が好きな曲を立て続けに演奏してくれた。
おいちゃんの甥っ子愛は健在だ。
息子はというと(娘も)、伯父よりアイスだ。
4歳だもの、1歳だもの。
やっぱりここのLIVEは開放感があって好きやなぁ。
全然どうでも良いんやけど、機材が滑らんように置いてる布、うちが長年愛用してるバスマットと同じやん。
いいよね、これ。
♨️♨️♨️
#横田寛之
#伯父
貴重。
誕生日に夫がくれたプレゼントは、ライブチケットでした。
え、、良いんですか、、?
ALICIA KEYSを、え、、1人で、、?
あんまり楽しみにすると、子供達が熱を出す(謎)ことは、もう慣れに慣れているので、全然楽しみなんかじゃないし風に過ごし、ちょっとスーパーに買い物行ってくるねぐらいの感じで、ふらりと。
最幸の時間。
とんでもない歌声に、楽しむまでに時間がかかって、困ってしまった。
息していたかな、瞬きしていただろうか。
素晴らしかった。
耳に残る歌声だけで十分。
帰り道にイヤホンはいらない。
1人でライブなんて、何年ぶりなのだろう。
たまたま右隣も左隣も女性おひとり様、どんな生活をして、どんな気持ちでここに来ているのだろうかと、ふと考えてしまった。
1人時間満喫しようと羽が生えたように出かけ、ご飯食べて来て良いよーと連絡が入り、やったー!と思ったのに、いざ予定が終わると1秒でもはやく帰ろうと電車に飛び乗ってしまう現象、これなんなのだろう。
いつもそうだ。
カフェにでも寄れば良かったと必ず後悔するけど、毎回必ずそうなってしまう。
絶句。
目的地を告げず、福井へ向かった。
「ふくいけん」という響きは、息子にとって「きょうりゅう」と聞こえるのかもしれない。
福井県に入り、サービスエリアに寄ると、
「おかあさん、どうして福井に来たの?もしかして、恐竜博物館?違うか、さすがに。」
と聞いたことないほど流暢に話しかけてきた。
福井県立恐竜博物館。
息子にとっては、「行けるはずがない」と思ってしまうほど、夢のまた夢の場所なのだ。
行けると分かった時の、絶句した息子の顔は、言葉にできない。
一生の宝物だ。
どうしてもこの夏、連れてきてあげたかった場所。
チケットが間違いなく取れているか、この1ヶ月、何度確認しただろう。
半日かけて、ご飯を食べることも忘れ、汗だくで見て回った。
そのキラキラした横顔は、今思い出すだけでも、目頭が熱くなる。
こんなにも好きなものがある、という事実が、私は嬉しくて仕方がないのだ。
感動している。
息子を見失わないように、必死で追いかけ回し、ゆっくり恐竜を見上げられなかったことも、かけがえのない思い出だ。
大大大満足だった。
今年新設されたという、福井県立大学恐竜学部のパンフレットを手にとったら、恐竜学部の教授陣が並んでいた。
息子に夢を与えてくれるヒーローにしか見えなくて、パンフレットに向かって、一礼してしまった。
忘れられない夏、2025。