スーパー母さん。
Smooth Ace重住さんのソロライブ。
今回はオリジナルに加え、カバーも多く歌ってくれるという。
席数少ないファン取り合い必至なケーキ屋さんでのライブ、遠慮なくチケットを取らせていただき、当日は少しだけ遠慮して、後ろの方の席に座った。
Smooth Aceといえば、20年ほど前(⁉︎)私もアカペラサークル時代に「Two days, one night」や「GONE」などをアカペラでカバーしていたこと、「無敵」や「Shine」もとても好きだったけど、一個上の歌うますぎ先輩方がカバーしていて、歌いたいと思う隙もなかったこと。
とあるイベントでSmooth Aceのステージリハを見た時、重住さんが当時赤ちゃんだった息子くんを抱え、産後と思えないとんでもない声量で歌われていて、驚きを超えて感動したこと。
色々、思い出は尽きない。
重住さんの声が唯一無二であることはあの頃から変わらず、その歌声と言葉の説得力は、素敵に歳を重ねた重住さんの人生そのものなんだろうと思う。
歳を取るのが楽しみになってしまうほどだ。
信じられないぐらい素敵な声だけども、どこか身近で、それがとても心地よい。
1時間半があっという間だった。
オリジナルはもちろん、カバーもしっかり重住さんの歌だった。
優しく可愛らしいお喋りも、聞いているだけでワクワクしてしまう。
ステージ中盤、あの頃、リハーサルで重住さんが抱えていたであろう長男の朔太郎くんがステージに、、!
ベースを弾いているという彼が、母である重住さんのステージに参加した。
それはそれは幸せそうなスーパー素敵な母さんの隣でベースを弾く、朔太郎くんの安心したような誇らしいような表情が頭から離れない。
とっても素敵だった。
家でお留守番してくれた子供達へのお土産に、La Familleさんのシフォンケーキを。
ライブの余韻も託して、ふわふわな気持ちで帰宅した日曜日。
贅沢な一日だった。
歌はいいなぁ。
良い歳。
team横田のふさえさんが、美味しいものを持って会いにきてくれた。
彼女が愛してやまない長野へ遊びに行ったようで、そのお土産だそうな。
ぶどうに梨に、おおおきな椎茸!
早速焼こうよ!と椎茸をフライパンにひっくり返して5分。
「お土産に椎茸選ぶって、ほんと良い歳ですよね」
椎茸の焼け具合を確認しながら、ふさえさんがそう言って笑った。
ほんとにそう。
良い歳なのよ。
でも、私は椎茸お土産に持ってきてくれる年齢になった彼女がとっても好きだし、私は椎茸をお土産にもらって目をキラキラさせる年齢になった自分が、嫌いじゃないのよ。
多分、私は昔から椎茸のお土産をとっても嬉しいと感じるタイプだったと思うのやけど、実際椎茸お土産にする、もらうことがあんまりなかっただけな気もする。
年齢が追いついてきた、私に。
コンサート当日。
美濃和紙あかりアート展2025。
コンサート当日のスケジュールが、HPにアップされております。
当日は歩行者天国となり、あかりの作品はアクリルケースを外しての展示となります。
横田良子コンサートは、メインステージイベントの最後、20:15〜の予定です。
毎年、夜はかなり冷えますので、どうか暖かくしていらしてくださいね。
そう、飲食店や出店もあり、美濃の味を楽しんでいただけます!
五平餅は食べた方が良いです。
味噌カツも食べた方が良いです。
鮎菓子もうだつクッキーも食べた方が良いです。
是非、美濃をたっぷり満喫してくださいね。
お待ちしてます。
伯父よりアイス。
久しぶりに兄のLIVEを。
丸ビル裏のLIVEは昼間なので、子供達も楽しめる。
前もそうだった、我々が聴きに来たことに気付くと、すぐに息子が好きな曲を立て続けに演奏してくれた。
おいちゃんの甥っ子愛は健在だ。
息子はというと(娘も)、伯父よりアイスだ。
4歳だもの、1歳だもの。
やっぱりここのLIVEは開放感があって好きやなぁ。
全然どうでも良いんやけど、機材が滑らんように置いてる布、うちが長年愛用してるバスマットと同じやん。
いいよね、これ。
♨️♨️♨️
#横田寛之
#伯父