ありがとう
週末、美濃和紙あかりアート展コンサートへお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
星空の下のステージは、手がかじかむほど寒く、でもその寒さがまた懐かしく、いつまでも歌っていたかった。。
サポートに駆けつけてくれた志さん、またまた素晴らしいギターを聴かせてくれました。
彼の寄り添ってくれるような演奏は、彼の人柄そのもの。
本当にありがとう。
実行委員の方々やお客様がかけてくださる「おかえり」の言葉が本当に嬉しく、コロナ禍で会えなかった数年が一瞬にして埋まったような気がしました。
何度も泣きそうになりながら(いや泣いてた)、大切過ぎる時間を過ごさせていただきました。
「ようきてくんさったなも(よく来たね)」の看板も、大好きな山水さんの味噌カツも、全部全部噛みしめながら、大好きな場所に戻ってこられた喜びを改めて感じることが出来ました。
30年という長い年月、あかりアートを繋いでくださっている実行委員の方、関わる全ての方へ、心から感謝します。
「ほんならまた来年!」と手を振れることが、どれだけ有難いことか。
また来年、必ず歌いに帰ります。
今朝の中日新聞
今朝、中日新聞へ掲載いただいているようです。
公式テーマ曲「灯」は、2006年、私が23歳の時に、実家の裏山にある小倉公園で書いた歌。
幼い頃からの思い出の場所でもあり、うだつの町並みが見渡せるとても素敵な場所です。
美濃を訪れる皆さんへ紹介したい場所がいっぱいあります。
美濃和紙あかりアート展もそのひとつ。
誇りに思います。
カバー動画公開!
今年のあかりアート展コンサートは、高校時代の同級生でもあるギタリスト「志太郎-yukitaro-」との2度目の共演になります。
お互いグレーのブレザー(すごく気に入っていた!)を着て高校に通っていたのは20年以上前の話ですが、会えば一瞬であの頃に返ってしまう。
同級生って本当に不思議です。
今夜は、年初に初共演が叶ったステージから1曲、新たに動画を公開しております。
Rozeさんによる撮影編集、いつも素敵な映像を残してくださり、本当に感謝です。
あかりアート展での共演は初めてとなります。
同級生と故郷で演奏できるなんて幸せでしかないです。
是非楽しみにお越しくださいね!
★横田良子「嘲笑」玉置浩二カバー ゲスト/志太郎-yukitaro-